そうだ伊豆大島へ行こう!1泊2日まったり旅!(2日目編)

旅行

こんにちは!あっちです!

仕事が忙し過ぎて、最近はお疲れモードの僕。
前回記事より、疲れ切った心を癒すべく、伊豆大島への旅に出かけました。

前回記事はこちら

そうだ伊豆大島へ行こう!1泊2日まったり旅!(1日目編)
こんにちは!あっちです! 仕事が忙し過ぎて、最近はお疲れモードの僕。 仕事が忙しいと、心にも余裕がなくなる感じがしますよね。 そんな中。 久しぶりにまとまった休みが取れたので、ふと旅に出ることにしました! 旅の目的はズ...

今回は、前回に引き伊豆大島旅行2日目の様子をお届けします。

今回の旅の相棒はこちら。

お気に入りのミラーレス一眼「SONY α5100」です。

軽量コンパクトで、手軽にキレイな写真が撮れちゃうこのカメラ。
スマートフォンから遠隔操作もできちゃいます。

このカメラで撮影した写真をお見せしながら、旅の様子をお伝えしたいと思います。

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朝の風景

元町港近くのオシャレなカフェ&ラウンジ「Book Tea Bed」で美味しいお酒を飲みながら締めくくった伊豆大島1日目。
行く先々で伊豆大島の魅力に出会うことができた、素敵な1日でした。

ホテルに戻り迎えた朝は、雲ひとつない爽やかな晴天でした。
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少し早めに起きたので、朝の散歩に出かけます。

ホテルの入り口には、看板猫が気持ち良さそうに丸まって寝ていました。
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のどかな風景に、心が癒されていきます。

今回お世話になったホテルはこちら
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元町港近くにある「ホテル赤門」さんです。
伊豆大島の中心部に位置し、観光に便利でありながら、リーズナブルな料金で利用できるこちらのホテル。

名前のとおり、入り口近くにある赤い門が特徴的なホテルです。

設備自体は新しくはないものの、部屋から大浴場まで、いたるところの掃除が行き届いており、快適に利用することができました。

お店の方もみなさん気さくで親切。

気持ちよく利用することができた素敵なホテルでした。

元町港

朝の散歩は、ホテル近くの元町港まで歩きます。

元町港のエントランスはこちら。
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入り口付近にあるポストは、ほどよく錆が出て、海の街らしい雰囲気を醸し出していました。
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「バームクーヘン」へ

朝食を済ませ身支度を整えたら、2日目の観光に出かけます。
最初の目的地は「バームクーヘン」。

目的地に向けて車を走らせます。

車を走らせること10分。目的地の「バームクーヘン」に到着しました。
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そうなんです。「バームクーヘン」とは伊豆大島が1万5千年もの歳月をかけて重ね合わせてきた「地層」のこと。
昭和28年の大島一周道路の建設工事中に偶然発見されたものなんだそうです。
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伊豆大島が歩んできた時間そのものを表す、この地層。
地球の歴史と偉大さを感じる、そんなスポットです。

浜辺へ

バームクーヘンを訪れた後は、ふと思い立って浜辺へ向かいます。
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オフシーズンということもあり、人の姿はありませんでした。
誰もいない浜辺に残されたいくつかの足跡が、夏を待ちわびる寂しさを思わせます。

浜辺を見渡すと、白く綺麗な流木が漂流していました。
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トウシキ海岸

海に沿って車を走らせると、形の美しい海岸が見えてきました。
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こちらは伊豆大島最南端のトウシキ海岸。 溶岩に囲まれた美しい海岸です。
伊豆大島でも特に人気のある海岸で、オンシーズンには多くの人で賑わうそうです。

波浮港

続いては波浮港(はぶみなと)。
島の南部にある港町です。
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港の形に沿って、家々が連なっています。

ノスタルジックな風情を感じる不思議な町でした。

裏砂漠

最後は、裏砂漠にやってきました。
三原山の火山岩で一帯が覆われた場所で、日本で唯一「砂漠」と表記されている場所です。

細まった道をしばらく歩いていきます。
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少しずつ道が広まってきました。
植物の数がだんだん少なくなっていきます。
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しばらく歩くと、草木のない広い場所に出ました。
黒い部分は噴火時に溶岩が流れた場所のようです。
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噴火時の面影を残すこの場所。
自然の怖さとともに、偉大さを感じる。
そんな場所でした。

まとめ

いかがでしたか。
大自然を満喫しながら、まったり過ごすことができた伊豆大島1泊2日の旅。

都会の喧騒を忘れて、心からリフレッシュすることができました。

都心から1時間ほどにも関わらず、日常とは違う体験ができる伊豆大島。

伊豆大島の大自然に、あなたも癒されてみませんか。

今回の旅の相棒はこちら。

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あっち

IT業界に身を置くエンジニア。
仕事の傍ら、気になる話題を気ままに発信しています。
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