こんにちは!あっちです!
以前、こちらの記事でご紹介させていただいた、我がMacBook12インチ。


持ち運びやすいサイズながら、MacBook特有の質感と使いやすさは、一度体験すると手放せなくなります。
そんなMacBookの魅力の一つは、アルミニウムで覆われた小型軽量なデザイン。
そんなMacBookだからこそ、充電器にもこだわりたいものですよね。
今回は、MacBookにぴったりな充電器をご紹介します。
PD対応!小型軽量USB-C充電器「Anker PowerPort Atom PD 1」
iPhoneやスマートフォンの充電器や周辺機器でおなじみの「Anker」から、新たな充電器が発売されました。
その名も「Anker PowerPort Atom PD 1」。
新素材GaN (窒化ガリウム)を採用した、驚くほどコンパクトなPD対応充電器です。
PD(Power Delivery)とは
USB-C端子に対応した給電規格の一つで、最大100W(20V / 5A)というとても大きな電力の供給を行うことができます。
標準的な充電器は10W(5V / 2A)出力のため、約10倍のパワーで充電できることになります。
なお、Power Deliveryで充電を行うには、充電器、ケーブルおよび充電するデバイスの全てががPower Deliveryに対応している必要があります。
今回は、MacBookにおすすめの「Anker PowerPort Atom PD 1」をご紹介します。
外観
それでは、外観を見ていきましょう。
外装
まずは外装から。
外装はとてもシンプルで、白地に青い文字で「Anker」のロゴがデザインされています。
白地の部分をよく見ると、Ankerの主要製品である充電器やケーブルの形に凹凸がデザインされていることがわかります。
さりげなくおしゃれな外装となっています。
外装裏面もシンプルなデザインとなっています。
開封
続いて、開封していきます。
開封した様子がこちら。
中には、PD1本体、ユーザマニュアル、Happy?と書かれた保障カードのみ。
PD1本体はビニールでしっかりと梱包されています。
PD1本体(サイド)
続いて、PD1本体を見ていきます。
まずはサイドから。
四角くコンパクトな本体に、「Anker」の文字がデザインされています。
サイドはマットな質感に仕上げられており、指紋や傷が目立たないよう工夫されています。
PD1本体(底面)
続いて底面を見ていきます。
底面に記載されている内容は次のとおり。
PowerPort Atom PD 1
Model/品番: A2017
Input/入力: 100-240V~1.2A 50•60Hz
Output/出力: (PDO)5V=3A/9V=3A/15V=2A/20V=1.5A
ほぼすべてのPD規格に対応しており、さまざまなデバイスをこの充電器一つで充電することができます。
最大出力の30Wは、MacBook12インチに標準で付いてくる充電器と同じ出力。
信頼のAnker製であることも相まって、安心して使用することができます。
PD1本体(USB-Cポート側)
続いて、USB-Cポート側です。
サイドと異なり、USB-Cポート側はつるっとした光沢仕上げとなっています。
小さいながらもこだわりを感じられるデザインです。
PD1本体(コンセントプラグ側)
続いて、コンセントプラグ側です。
コンセントプラグは折りたたみできない仕様となっています。
ここは少し残念。
ただ、本体のコンパクトさを考えれば、仕方ないのかもしれません。
まとめ
いかがでしたか。
軽量コンパクトでスタイリッシュなMacBookだからこそ、一緒に持ち歩く充電器にもこだわりたいもの。
あなたも「Anker PowerPort Atom PD 1」で、快適なMacBookライフを過ごしてみませんか。
おすすめです。
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