自宅で、キャンプで。映画館を持ち歩こう!Anker Nebula Capsule (Android搭載モバイルプロジェクター)

モノ

こんにちは!あっちです!

みなさんはどのような休日を過ごしていますか?

散歩、ドライブ、ショッピングなど。

思い思いの時間を過ごされていると思います。

出不精のわたしは、もっぱら自宅。

最近は特に自宅でまったりと過ごすことが多くなりました。

NETFLIXで映画を見たり、YouTubeで動画を楽しんだり。

その日の気分で、自由気ままな時間を過ごしています。

ただ。

NetflixもYouTubeも、我が家はスマートフォンかタブレットしか見る環境がありません。

家中どこでも見れる便利さはありますが、画面が小さく、長時間の映画を見るとなると、目が疲れてしまいます。

もう少し大きな画面で見れたらな。。

そんな思いで悶々とした日々を過ごしていたところ。

我が家にぴったりの商品を見つけてしまいました。

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モバイルプロジェクター

「モバイルプロジェクター」と呼ばれる製品をご存知ですか?

「プロジェクター」とは、映像を壁などに投影して大きな画面で楽し無ことができる製品のことで、そのプロジェクターを持ち運びできるくらい小さくした商品が「モバイルプロジェクター」です。

このモバイルプロジェクター、さまざまなメーカーから製品が発売されているのですが、新しいジャンルの製品のためか、発売元があまり聞いたことのない会社ばかり。

興味はあったものの、品質やアフターサービスの不安から、購入をためらっていました。

そんな中。

スマートフォン向けのバッテリーや充電器で有名な「Anker」からモバイルプロジェクターが発売されたというじゃありませんか!

これは買うしかない!

ということで、さっそく調べてみました。

その名も「Anker Nebula Capsule」


Ankerから発売されたモバイルプロジェクター「Anker Nebula Capsule」。

350ml缶と同じくらいのサイズ、形をしています。

プロジェクターというと、お弁当箱のような四角いデザインの製品が多く、設置にスペースを必要としますが、この製品はコンパクトかつ円柱型を採用しているため、スペースを必要とせず、さっと置いて使用することができます。

デザインも洗練されていて、ボディの素材にはアルミニウムを使用し、高級感があるデザインとなっています。

世界的に権威のあるIFデザイン賞を2018年に受賞しています。

コンパクトなサイズに、プロジェクターに必要な機能がしっかり詰め込まれています。

所有欲がくすぐられる、そんな仕上がりとなっています。

高い互換性

この製品の特長として、高い互換性が挙げられます。

インターフェースとして、HDMIおよびMicroUSBが用意されており、HDMIに対応した機器からの出力や、USBメモリに格納された動画ファイル再生を行うことができます。

また、スクリーンミラーリングにも対応しているため、パソコンやスマートフォンの画面をWi-Fi経由で直接出力することができます。

なお、スクリーンミラーリング経由では、NetflixやPrime Videoなどの著作権で保護されたコンテンツを再生することができません。

が!この製品ならではの画期的な解決方法がありますので、後ほどご説明します。

さらに、Bluetoothも搭載されているため、Bluetoothに対応したスマートフォンなどの音楽を再生することもできます。

最大100インチの鮮やかな映像 & 360°全方位スピーカー

DLPの先進的なIntelliBrightアルゴリズムにより、驚くほどの明瞭さ(100 ANSIルーメン)で最大100インチの鮮やかな映像を映し出します。

また、360°全方位スピーカーも搭載しているので、この製品だけで迫力のある音を楽しむことができます。

ただ、全方位スピーカーであるが故、ステレオ感のある音ではありません。

ステレオ感のある音を楽しみたい!

より高音質で音を楽しみたい!

そんなときは。

この製品は音声のBluetooth出力にも対応しているため、お気に入りのBluetooth対応スピーカーを無線接続して、よりお好みの音質で音を楽しむこともできます。

バッテリー内蔵

このモバイルプロジェクター、なんとバッテリーが内蔵されています。

スマートフォン向けバッテリーで有名なAnkerらしいですね。

1度の充電で、約4時間の動画再生が可能です。(ローカルコンテンツ再生の場合)

2時間映画を2本も見れてしまうほどの長時間再生です。

電源が必要ないため、いつでもどこでも、好きな場所で好きな映像を楽しむことができます。

Android 7.1搭載

さらに!

このモバイルプロジェクター、なんと「Android 7.1」が搭載されています!

もはやモバイルプロジェクターの域を超えているような気さえします。

スマートフォンと同じAndroidなので、NetflixやPrime Video、YouTubeなどのアプリを直接ダウンロードし、再生することができます。

内蔵ストレージも8GB(eMMC)搭載されているため、映画数本であれば、ダウンロードしてオフラインで楽しむこともできます。

それ以外にも使い方はさまざま。

お気に入りのアプリをインストールして、大画面で迫力がある映像を気ままに楽しむ。

そんな使い方ができる製品です。

専用アプリ「Capsule Control」でスマートフォンから遠隔操作

このモバイルプロジェクター専用アプリ「Capsule Control」が公開されています。

専用アプリをダウンロードして利用すれば、画面操作や文字の入力をスマホからできるようになります。

まとめ

いかがでしたか。

自室でまったり映画を見る。

友達と大画面でゲームを。

キャンプで上映会。

仕事のプレゼンに活用。

使い方はさまざま。

寝室で映画鑑賞なんて使い方も素敵ですね。

Nebula Capsuleより、さらに1.5倍明るくなった「Anker Nebula Capsule Pro」も発売されました!

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あっち

IT業界に身を置くエンジニア。
仕事の傍ら、気になる話題を気ままに発信しています。
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