みなさんは普段、どのような音楽を聴いていますか?
J-POP、テクノポップ、洋楽 などなど。
定額の音楽配信サービスで、お好きな音楽を楽しんでいる方もいらっしゃると思います。
私も定額の音楽配信サービスをよく利用しています。
聴きたいときに、好きな音楽を探して、聴ける。
定額サービスの快適さは、一度体験すると手放せなくなりますね。
そんな中。
最近はラジオも良く聞くようになりました。
誰かが話している声を聴く。
音楽と違う臨場感が、また違う楽しみを与えてくれます。
ラジオを聴いている中で、特に好んで聴いているのがラジオドラマ。
有名小説などを声優陣が臨場感豊かに読み上げてくれる、音だけで楽しむドラマです。
映像が無い分、声の抑揚や背景の音などの表現が豊かで、まるで目の前で物語が進んでいるかのような気持ちにさせてくれます。
目を閉じて聴いていると、頭の中に映像が浮かび上がってくるようです。
ひとつひとつの声が、物音が、自分だけの上質な世界に連れていってくれます。
そんなマイブームの中。
今の自分にぴったりのサービスを見つけてしまいました。
その名も「Audible(オーディブル)」。
“オーディオブックサービス”という、本を音声で読み上げてくれるサービスです。
もちろん、ただ機械的に読み上げてくれるだけじゃありません。
声優陣が、臨場感たっぷりに、本の世界観を表現してくれます。
今回は、オーディオブックサービス「Audible(オーディブル)」を少しだけご紹介します。
Audible(オーディブル)って?
人気作家のベストセラーから名作まで、さまざまな本をプロの声優や著名人の朗読で楽しめるAmazonのオーディオブックサービスです。
小説はもちろん、ビジネス、自己啓発、落語、洋書など、20万冊以上の作品が豊富にラインアップされています。
珍しいジャンルとして、「英字新聞」なんてものもあります。
月額の会員プランの他に、お好きな作品を1冊から単品購入することもできます。
楽しみ方
アプリやPCサイトから、いつでもどこでも好きな作品の朗読を楽しむことができます。
本を広げる必要がないため、電車の中などの人混みでも問題なし。
家事や通勤、ジョギング中やリラックスタイムなど、お好きなタイミングで楽しむことができます。
料金
Audible(オーディブル)の料金体系は次の通りです。
会員の場合
会費は月額1500円。
- 毎月1つ付与される「コイン」でお好きなタイトルを購入することができます。
- 購入したタイトルは退会後も自分のものとして、権利が継続されます。
- お持ちのコインを使い切っても、会員であれば、追加でタイトルを非会員価格の30%OFFで購入可能。
- 聴きはじめてからでも購入から365日以内なら返品・交換することができます。
- 会員限定の聴き放題コンテンツ「Audible Station」が追加料金なしで楽しめます。
今なら、30日間の無料体験ができます!
無料体験はこちらから
気に入らなかった場合でも、30日以内であれば料金はかかりません。
テレビドラマでは味わえないこの感覚を、みなさんもぜひ体験してみてください。
非会員の場合
お好きな作品を1冊から単品購入することができます。
単品購入の価格は、作品によって1000円から3500円程度です。
会員の場合に比べて、やや割高な価格設定となっていますが、会員の場合と同様、購入したタイトルは自分のものとして、権利が継続されます。
おすすめコンテンツ
ここでは、数あるAudible(オーディブル)コンテンツの中から、今聴きたいおすすめのコンテンツをご紹介します。
君の名は。
山深い田舎町に暮らす女子高校生・三葉と、東京で暮らす男子高校生・瀧
夢の中で入れ替わっていることに気づいた二人は――。
出会うことのない二人の出逢い。少年と少女の奇跡の物語。日本中を席巻した映画『君の名は。』の、新海誠監督みずから執筆した原作小説をオーディオブック化。
朗読キャストに朴璐美を迎え、その卓抜した演技力で登場人物を演じ分け、
心の動きをより豊かに表現。また新海作品ならではの言葉も、声により一層際立っている。
方言監修に映画と同スタッフを起用するなど、細部までこだわった意欲作。Amazonより引用
下町ロケット
研究者の道をあきらめ、家業の町工場を継いだ佃航平は、商売敵の大手メーカーから理不尽な特許侵害で訴えられる。創業以来のピンチに、巨大企業・帝国重工が近寄ってきた。特許を売れば、窮地を脱することができる。だがその技術には、佃の夢が詰まっていた――。
男たちの矜持が激突する感動のエンターテインメント巨編。第145回直木賞受賞作。
Amazonより引用
わたしを離さないで
介護人キャシーは「提供者」と呼ばれる人々の世話をしている。生まれ育った施設へールシャムの親友たちも提供者だった。彼女は、施設での奇妙な日々に思いをめぐらす。図画工作に力を入れた授業、毎週の健康診断、保護官と呼ばれる教師たちのぎこちない態度……。
ブッカー賞作家の新たなる傑作。
Amazonより引用
いかがでしたか。
小説ともテレビドラマとも違うAudible(オーディブル)。
新しい体験が、あなたの毎日に新たな色を加えてくれるはずです。
ぜひ体験してみてください。
コメント