こんにちは!あっちです!
以前から持ち歩き用の小型軽量デバイスを探していた僕。

いろいろ悩んだ結果、選んだのはMacBookでした。
今回購入したMacBookは、12インチの2017年モデル。
2017年6月にAppleより発売されたモデルです。
結論から言うと、持ち歩き用のMacBookはこれ一択。
というわけで、何回かに分けて詳しくレビューしていきたいと思います。
まずは開封レビューから。
それでは、始めていきましょう。
購入したMacBookのスペック
まずはスペックから。
今回購入したMacBook12インチのスペックは以下のとおりです。
ディスプレイ | Retinaディスプレイ(2,304 x 1,440ピクセル解像度、226ppi) |
プロセッサ | 1.4GHz Dual-Core Intel Core i7 |
メモリ | 16GB 1866MHz LPDDR3 |
ストレージ | 512GB PCIe-based SSD |
サイズ | 高さ:0.35〜1.31 cm × 幅:28.05 cm × 奥行き:19.65 cm |
重量 | 0.92 kg |
グラフィック | Intel HD Graphics 615 |
ワイヤレス | Wi-Fi:IEEE 802.11a/b/g/n/ac Bluetooth:Bluetooth 4.2ワイヤレステクノロジー |
充電と拡張性 | USB-Cポート |
カメラ | 480p FaceTimeカメラ |
オーディオ | ステレオスピーカー、デュアルマイクロフォン、3.5mmヘッドフォンジャック |
キーボード | 米国仕様のUSキーボード |
トラックパッド | 感圧タッチトラックパッド |
バッテリー | 最大12時間 |
OS | macOS |
今回はAppleストアにてカスタマイズオーダー(CTO)モデルを注文しました。
MacBook12インチモデルでカスタマイズできるのは、CPU、メモリ、ストレージ、そしてキーボード。
MacBookは端末の性質上、後からのハードの増設ができない端末です。
長く使うことを考え、実装できる最高スペックを選択しました。
ボディカラーはスペースグレーを選択しました。
いざ開封
外箱
MacBook12インチのCTOモデルは中国から発送されるため、注文から受け取りまでに10日ほどかかりました。
自宅に配達された際の外箱はこちら。
中国から空輸されてきた外箱には、電池が入っている旨の注意書きが貼られています。
外箱を開けると、「MacBook」と書かれた白い箱が入っていました。
内箱
続いて内箱はこちら。
アップルらしいシンプルなデザインです。
天面にMacBookを横から見た写真、サイドに「MacBook」の文字が印字されていました。
内箱を開封
それでは、内箱を開封します。
開封!
内箱を開けてすぐ、MacBookとご対面。
梱包はいたってシンプル。MacBookはビニールシート一枚に包まれて梱包されていました。
MacBookを持ち上げると
下には、TYPE-Cケーブルと充電器、書類が収納されていました。
本体外観
続いて、「MacBook12インチ」本体の外観を見ていきましょう。
天面
まずは天面です。
洗練されたスペースグレー色の天面には、ミラー加工されたアップルのロゴが。
この高級感が、所有欲を満たしてくれます。
左側面
続いて、左側面です。
向かって右が手前側です。
MacBook12インチでは、本体が手前に向かって薄くなるウェッジシェイプデザインが採用されています。
高級感とともに、手首への負担を減らしてくれるデザインとなっています。
左側面にあるのは、USB TYPE-Cポートが一つのみ。
しかし、あなどるなかれ。
このポート一つで、USBメモリの読み書きやディスプレイ出力など、様々な機器を接続することができるように設計されています。
手前側面
続いて、手前側面です。
ウェッジシェイプデザインのため、こちら側から見たMacBookは超極薄。
キーボード側に凹みがついており、ディスプレイが開けやすいよう工夫されています。
右側面
続いて、右側面です。
右側には、3.5mmヘッドフォンジャックとデュアルマイクロフォンが配置されています。
右端にあるのがヘッドフォンジャック、その左側にある小さな2つの点が、マイクロフォンです。
MacBookだけで、FaceTimeや音声チャットなど、一通りの通話ができるようになっています。
裏面
続いて、裏面です。
裏面は、とてもスッキリ。
付いているものといえば、四隅に見えるゴム足くらいです。
ノートPCにありがちな吸気口やステッカー等は一切ありません。
これもMacBookならでは。
普段は見えない裏面にも、Apple製品らしいこだわりが見えます。
開いた状態
続いて、内側を見ていきましょう。
表示が美しい12インチのRetinaディスプレイに第2世代のバラフライキーボード、大きめのトラックパッドが採用されています。
トラックパッドは感圧式で、押す強さによって様々な操作ができるようになっています。
キーボード部
キーボードには、極薄のバラフライキーボードが採用されています。
通常のキーボードとは操作感が異なるものの、しっかりとしたクリック感があります。
一度慣れてしまえば通常のキーボードと遜色はなく、快適に入力することができます。
今回購入したMacBookは、見た目がスタイリッシュなUS配列としました。
まとめ
今回のレビューはここまで。
開封と外観について見てみました。
次回はスペックについて、レビューしていきたいと思います。
次回の記事はこちら。

MacBookの購入はこちら。
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